2016.09.18
こんにちは!橋本です!
本日は、最近問い合わせがあったチューニングの質問にお答えします(^^)/
今日は雨の為時間もとれましたので、いつもより長いですがお付き合いください!
おっと、その前に最近の事~
最近2017年モデルが発表されましたが、大幅に超越した135エンジン(2212cc)を搭載した
トライク!!(笑)
凄すぎ!
サウンドは太鼓の達人!笑
このトライクは当社のお客様のではないですが
四国のブルーパンサー様のお客様のです(^^)/
vpクラッチの開発とブルスカでいつもドラッグレースのデモ走行をしているクレイジーtakこと重松健さんがチューニングの作業をする為に金沢までお越し頂きました!!まー、マシーンもぶっ飛び仕様でしたよー笑
中原と一緒にチューニング中!世界基準の技術を学べたりして勉強になりました!
そのあと図々しく健さんに食事に連れていってもらいましたー笑
具体的には書けませんが、昔からアメリカで悪い事を教えてもらったりして、お世話になりっぱなしで本当に感謝です笑
お土産も頂きありがとうございます!酔っぱらってあまり覚えてないとは思いますが、次回、海外へ行くとき連れてってくださーい!(^^)/
では、質問へお答えしまーす!!
まずメールで問い合わせがあった
「天井からでてる長い筒はなに???」
これ!
これなんだと思います!?
天井から伸びている象の鼻みたいなやつ!
正解は
「エアコンのダクトです!」笑
しかもめっちゃ強力仕様でございます笑
なんだそれ!と思った人もいるかと思いますがこれすごいです!
中原がエンジンの暑さでぶっ倒れるのを防ぐという大変重要な仕事をしてくれる物であります笑
またチューニングルームの温度を保ったり、エンジンに当てて冷やしたりと優秀くんです!!
次いきまーす
ハーレーは後輪駆動の為、このようにシャーシダイナモのローラーに乗せてチューニングしてますが
「これはただのローラーなんですか!?」
という質問頂きましたーーーー!
ありがとうございます!!
これ、実は
「ただのローラーです!」
すいません嘘つきました!!
お約束です笑
これ実はなかにモーターが入ってまして
リターダーシステム
といわれる装置です!(皆さんにモーター見て欲しくてばらそうと思いましたが、途中断念笑
メンテの時お見せします!!)
これバイクの後輪で回されるローラーに実走と同じ負荷をかけることができます!
ということは・・・一般道を走行する条件を再現して、なおかつ温度管理も完璧なので、その試走環境は実走とほぼ同じになります。だから完璧なセッティングができるのです!
なら公道でやればいいじゃん?!って話になりますが、
例えば専門的になりますが例としては、まず実走だと自分がいま何パーセントのアクセル開度で走っているか絶対わかりません。またエンジン温度も何度か分かりません。エンジン温度、アクセル開度を完璧に把握しないとセッティングが適当仕上げになります笑
一定で走ったり、徐々にアクセルを開けたりなど数々の作業行程中に、微妙な下り坂、登坂、路面の環境、信号機、自分の前後を走ってる車や、他に走っている車、風速、抵抗、あと怖いのは事故などいろんな条件がセッティングに邪魔となっていきます。
また皆さん名前は聞いた事があるとおもいますがO2センサーが、空燃比という重要な情報をリアルタイムに作業している人間にフィールドバックしてくれてますが、実走だとコンピューターが勝手に判断して、間違った情報を拾い、作り上げてしまいます。むしろ悪くなる場合も多々あります。それをシャーシダイナモに乗せてセッティングすると、完璧な環境で、安全に、かつリアルタイムな情報の良し悪しをチューナーが仕分けして完璧に作り上げていく感じです。その作られた物のクオリティはチューナーの技量で差はでますが笑
で、どの位の違いがあるかもっと簡単に例えると、回る椅子に座って、回りながら画面の汚いテレビでシューテングゲームをするか、綺麗な画面で普通の椅子に座ってシューティングゲームをするかの違いです笑
どっちが得点がいいか歴然ですよね!?
長くはなりましたが、シャーシダイナモのローラーはこのような重要な働きをしてくれるのです。
プラグワイヤーのパッケージカッコよくなりましたが中身は一緒ですww
モデルは金沢店の今市くん!
イマイチくん?
どっちもかっこいい!!笑
もう一つ質問に答えようと思いましたが、長くなったので今日はこれでおしまい(^^)/笑
こんにちは!橋本です!
本日は、最近問い合わせがあったチューニングの質問にお答えします(^^)/
今日は雨の為時間もとれましたので、いつもより長いですがお付き合いください!
おっと、その前に最近の事~
最近2017年モデルが発表されましたが、大幅に超越した135エンジン(2212cc)を搭載した
トライク!!(笑)
凄すぎ!
サウンドは太鼓の達人!笑
このトライクは当社のお客様のではないですが
四国のブルーパンサー様のお客様のです(^^)/
vpクラッチの開発とブルスカでいつもドラッグレースのデモ走行をしているクレイジーtakこと重松健さんがチューニングの作業をする為に金沢までお越し頂きました!!まー、マシーンもぶっ飛び仕様でしたよー笑
中原と一緒にチューニング中!世界基準の技術を学べたりして勉強になりました!
そのあと図々しく健さんに食事に連れていってもらいましたー笑
具体的には書けませんが、昔からアメリカで悪い事を教えてもらったりして、お世話になりっぱなしで本当に感謝です笑
お土産も頂きありがとうございます!酔っぱらってあまり覚えてないとは思いますが、次回、海外へ行くとき連れてってくださーい!(^^)/
では、質問へお答えしまーす!!
まずメールで問い合わせがあった
「天井からでてる長い筒はなに???」
これ!
これなんだと思います!?
天井から伸びている象の鼻みたいなやつ!
正解は
「エアコンのダクトです!」笑
しかもめっちゃ強力仕様でございます笑
なんだそれ!と思った人もいるかと思いますがこれすごいです!
中原がエンジンの暑さでぶっ倒れるのを防ぐという大変重要な仕事をしてくれる物であります笑
またチューニングルームの温度を保ったり、エンジンに当てて冷やしたりと優秀くんです!!
次いきまーす
ハーレーは後輪駆動の為、このようにシャーシダイナモのローラーに乗せてチューニングしてますが
「これはただのローラーなんですか!?」
という質問頂きましたーーーー!
ありがとうございます!!
これ、実は
「ただのローラーです!」
すいません嘘つきました!!
お約束です笑
これ実はなかにモーターが入ってまして
リターダーシステム
といわれる装置です!(皆さんにモーター見て欲しくてばらそうと思いましたが、途中断念笑
メンテの時お見せします!!)
これバイクの後輪で回されるローラーに実走と同じ負荷をかけることができます!
ということは・・・一般道を走行する条件を再現して、なおかつ温度管理も完璧なので、その試走環境は実走とほぼ同じになります。だから完璧なセッティングができるのです!
なら公道でやればいいじゃん?!って話になりますが、
例えば専門的になりますが例としては、まず実走だと自分がいま何パーセントのアクセル開度で走っているか絶対わかりません。またエンジン温度も何度か分かりません。エンジン温度、アクセル開度を完璧に把握しないとセッティングが適当仕上げになります笑
一定で走ったり、徐々にアクセルを開けたりなど数々の作業行程中に、微妙な下り坂、登坂、路面の環境、信号機、自分の前後を走ってる車や、他に走っている車、風速、抵抗、あと怖いのは事故などいろんな条件がセッティングに邪魔となっていきます。
また皆さん名前は聞いた事があるとおもいますがO2センサーが、空燃比という重要な情報をリアルタイムに作業している人間にフィールドバックしてくれてますが、実走だとコンピューターが勝手に判断して、間違った情報を拾い、作り上げてしまいます。むしろ悪くなる場合も多々あります。それをシャーシダイナモに乗せてセッティングすると、完璧な環境で、安全に、かつリアルタイムな情報の良し悪しをチューナーが仕分けして完璧に作り上げていく感じです。その作られた物のクオリティはチューナーの技量で差はでますが笑
で、どの位の違いがあるかもっと簡単に例えると、回る椅子に座って、回りながら画面の汚いテレビでシューテングゲームをするか、綺麗な画面で普通の椅子に座ってシューティングゲームをするかの違いです笑
どっちが得点がいいか歴然ですよね!?
長くはなりましたが、シャーシダイナモのローラーはこのような重要な働きをしてくれるのです。
プラグワイヤーのパッケージカッコよくなりましたが中身は一緒ですww
モデルは金沢店の今市くん!
イマイチくん?
どっちもかっこいい!!笑
もう一つ質問に答えようと思いましたが、長くなったので今日はこれでおしまい(^^)/笑
2017年 MODEL 展示・試乗会 新たな鼓動の誕生
10月1日(土)、2日(日)